デジタルマーケティング/Webアプリケーション開発

Webアプリケーション開発

多岐に渡る業務において、業務効率の向上を促すWebアプリケーションを導入します。

業務効率向上の一環としてのWebアプリケーション導入

ソルパックでは、お客様の業務上の課題をお聞きし理解した上で最適な施策をご提案し、お客様のご要望に応じて施策をサービスとして提供します。特に業務プロセスの追加変更が頻繁に起きる昨今では、システムが対応しきれず、人手による応急的対応が業務効率の低下を招き、このような対応が重なることで更なる悪循環に陥るケースがあります。こうしたケースでは業務プロセスの主軸となる部分が不要なプロセスに埋もれてしまい本来のあるべき姿を見失っていることもあります。ソルパックでは、長年のコンサルティング経験による基づく業務分析手法により、業務プロセスの改善案をご提供すること同時に、最適化されたプロセスに沿ったWebアプリケーション導入と導入後のスケールイン、スケールアウトにも柔軟に対応いたします。

Webアプリケーション導入のポイント

業務最適化のためのシステム化の範囲を考える

現状のコア業務などを基本は人手として一部をツールで補うような形で運用している場合、全てをアプリケーション化してしまうことは、運用担当者のITスキルや適用のための負荷といった観点から、業務効率を著しく低下させてしまう恐れがあります。このようなケースでは業務プロセスの一部を仮にシステム化したとして得られる効果を業務責任者及び現場担当者と当社を含めていただき、予測検討を行います。一般的にWebアプリケーション化して業務効率が向上する要素としては以下のような点が挙げられます。

  • 業務上で取り扱う情報を一元管理し情報共有する
  • オフラインツールからオンライン化することで仕事場所を拡張する
  • メールやSNSと連携する

短期的に見てこのような要素を全ての業務プロセスに適用することはコストに大幅な余裕が無ければ困難ですので、むしろ中長期的な目標を用意しておくことがポイントになります。目標が定まった後、予算内に収まり最も短期的にみて効果が期待できる業務プロセスの範囲においてシステム化することを検討します。業務効率の向上要素が少ない場合でも、クラウド化による固定資産の削減やセキュリティ上の観点からWebアプリケーション化するケースはあります。

スモールスタートで得られるメリット

業務の一部分だけをシステム化するということは結果的にパッケージ製品の導入と同じではと考えたり、中途半端であるというイメージを持たれがちですが、以下の点において利点があります。

  • 短期的に効果を測り易い
  • 業務担当者への負荷が少ない
  • 改善点や拡張したい点が判断し易い

スモールスタートで始めるからには、システム化する部分を業務プロセスの主軸となるべく慎重に選択しなければなりませんが、効果を得られることが確証されれば多角的に捉えて拡張に繋がり易くなると言えます。ソルパックでは、お客様の事業拡大に合わせてシステムを拡張する等、長期的なサポートを得意としています。

誰もが納得するシステム

業務に最適化されたシステムは運用担当者の作業効率を上げる道具になるだけに留まらず、データマイニングツールとなり新たな顧客獲得の材料をもたらしたりもします。経営層から現場担当者まで全ての方が納得するシステム導入となるよう、当社ではトータルサポートを実施します。

サービスラインナップ

コンサルティングサービス

BPR(Business Process Re-engineering)などのコンサルティング経験を活かし、多岐に渡る業務におけるプロセス改善やアプリケーション構築、運用サービスを提供します。

Webアプリケーション構築サービス

導入あるいは改善したいサービスが明確な場合は構築から運用までを一括で行うサービスとして提供します。

【導入の流れ(WF(ウォーターフォール)モデル)】

要件定義 ≫ 外部設計 ≫ 開発 ≫ テスト/試用 ≫ 本番使用

運用アウトソーシングサービス

ソルパックでは長年のアウトソーシングサービスの実績があります。Webアプリケーションの運用・保守あるいは業務の一部に関しても「運用アウトソーシングサービス」を提供することができます。
ソルパックBPOサービス

上記サービスをはじめとしたWebアプリケーション開発にご興味をお持ち頂いた方はぜひご気軽にお問い合わせ頂ければ幸いです。