IBM Maximo

インテリジェントな資産管理、モニタリング、
安全性、信頼性を
単一プラットフォーム内で実現

こんなことでお困りではないですか?

製造・保全現場で直面している課題と対策

深刻な人手不足

課題

  • 労働人口の減少
  • 新規採用が困難
  • 外国人労働者の増加
  • 安全衛生の確保

対策

  • 作業の省人化・省力化
  • 新人・外国人への教育

設備の老朽化・高度化

課題

  • 進む設備の老朽化・維持コストの増加
  • FA推進による設備の高度化=複雑化

対策

  • 予防保全による優先順位づけ
  • 突発トラブルへの初動対応の内化

作業品質の低下

課題

  • 人による作業のばらつき
  • 熟練者の退職
  • 働き方改革推進による労働時間の制約

対策

  • ナレッジの蓄積と共有
  • スムーズな過去情報の照会

全てMaximoにお任せください

Maximoとは?

Maximoはあらゆる資産を
単一プラットフォーム上で、
効率的に管理する資産管理ソリューションです。

ガートナー、
Maximoを10年以上連続
エンタープライズ資産管理の
リーダーとして評価

IBMは、2019年のガートナー社のマジッククアドラント(特定テクノロジー市場で競合している各社を相対的に位置付けるレポート)において、エンタープライズ資産管理(EAM:Enterprise Asset Management)ソフトウェア市場のリーダーと評価されました。
今回のリーダー評価により、IBM Maximoはマジッククアドラントで10年以上連続でのリーダー評価となりました。

評価ポイント

  • スケーラブルなプラットフォーム

    最新バージョンであるMaximo 7.6.1を利用しているお客さまの割合が高いことからもお分かりいただけるように、IBM Maximoは新リリースごとに新たな価値を生みだし続けています。

  • 高い顧客満足度の達成

    資産集約型ビジネスにおける業務運用/管理に必要なエンタープライズ要件を満たすソリューションを提供しています。

  • 幅広い業界およびセクターにおける役割

    石油やガスなどの資源産業、大規模製造業や公益セクターなどの多くのお客様がIBM Maximoを全面的に活用しています。

  • パートナーとの最高のエコシステム

    他社製品との高い連携性を持つプラットフォーム基盤として、Maximoの広範なソリューション群は、資産管理ライフサイクルにおけるさまざまなニーズを満たす拡張機能を提供しています。

  • エンタープライズ資産管理

    EAM市場を代表するソリューションの中で、IoTデータと高度なアナリティクスを用い、機器の可用性を向上させリスクを軽減するAPM(資産パフォーマンス管理)まで完全に統合して提供しているのはIBMだけです。

  • 目的に応じた広範性

    現状の資産管理基盤を整備したい組織にはもちろん、より先進的なAIやIoTを活用したAPMで資産管理をさらに強化したい組織にも適した、さまざまな規模の組織のさまざまな目的に応じたソリューションが揃っているのがIBM Maximoです。これらのソリューションは、IBMのパブリックSaaSに代表されるマルチクラウド環境やハイブリッド・クラウドアーキテクチャーへのオプションも用意されています。

  • 継続的な投資

    顧客がAIとIoT領域に実現可能な投資を行えるように、これからもIBMはAIを活用した現場作業者のサポートなどEAMの新しい領域への投資を続けます。

クラウド型の
EAMアプリケーション分野でも
Maximoがリーダーに!

IBM Maximoは、最新のIDC MarketScapeで、クラウド対応アセット集約型EAMアプリケーション分野におけるリーダーとして評価されました。IBM Maximoは主要な資産集約型産業である公益事業、石油・ガス、原子力、輸送、航空、ライフサイエンスの業界特有のニーズに応えるソリューションを開発し、それらをすべてSaaSオファリングとして提供しています。

  • IBMのさまざまな先進テクノロジーの活用
  • 30年近くEAMソフトウェアのトップランナー
  • 深い専門知識を持つEAMビジネスパートナーによる大規模エコシステム

主なメリット

  • 運用の向上

  • 資産情報と在庫の管理

  • 資産の耐用年数の延命

  • 保全作業プロセスの
    最適化

  • 資産管理プロセスの
    統合

機能面の特徴

設備保全管理に関するベストプラクティス
よる導入費用の削減

Enterprise Asset Management(EAM)パッケージのリーダー
発電所、工場、施設などの様々な種類の資産を単一システム上で管理

システム面の特徴

長期間安心してご利用いただけるシステムの柔軟性・拡張性

  • 製造

    • 発電所
    • 製油所・化学プラント
    • 製造工場
    • 設備の長寿命化と投資利益率の最大化
    • 設備稼働率と生産品質の向上
    • 資産に関連する部品・資材在庫の最適化
  • 施設

    • ホテル・病院・ビル
    • 空港・公共施設
    • アミューズメント
    • トラブルのない環境の維持効率化
    • 顧客/従業員サービスの向上
    • 安全・環境規制への適合
  • 車両

    • 鉄道車両・軌道
    • トラック、トレーラー
    • 船舶、航空機
    • 車道の稼働率や信頼性の向上
    • 安全規制への準拠
    • クレーム処理・コスト管理のための保障追跡
  • IT

    • サーバー・PC
    • ネットワーク機器
    • ソフトウェア・ライセンス
    • ヘルプデスク
    • ハード/ソフトの管理・記録・廃棄の効率化
    • 契約・リース管理
    • ソフトウェアライセンス順守の徹底

お問い合わせ

Maximoについての
質問、導入・開発支援、研修サービス詳細など
何でもお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせフォーム

Maximoでできること

包括的な保全管理プロセス全体をカバー

Maximoでは、故障の発見から調査、改善など
一般的にどの企業でも行っている
トラブル対応管理を標準機能として具備し、
お客様におけるトラブル対応業務を支援・改善します。
またこの活動を全般を記録することで保全管理のノウハウを蓄積します。

Maximoによる設備管理・作業管理イメージ

設備・資産情報を見える化することで、
保全作業のスケジューリング、
資材の在庫管理を実現します。
また、PDCAサイクルが回る仕組み作りにより、
効率的な保全管理が可能になります。

これからの設備管理

AIとIoT技術の実用化が進み、これまで作業員が行っていた「計画→点検→分析→保全作業」という
一連の保全業務PDCAプロセスを、自動化・省人化する取り組みが進んでいます。
企業競争力をさらに高めるためには、
設備資産管理を従来の「周期基準対応(TBM: Time Based Maintenance)」から
「状態基準対応(CBM: Condition Based Maintenance)」へ、
そして「信頼性中心保全(RCM: Reliability Centered Maintenance)」へと進化させて、
パフォーマンスの最適化や資産ライフサイクルの延長、ダウンタイムの最小化、
保全コストの削減などの効果を勝ち取っていく必要があります。

保全システムの
ITアーキテクチャー

保全システムのITアーキテクチャーでは企業経営を支えるERP、プラントの資産管理・
保全管理を支えるEAM、設備のパフォーマンス管理を行うAPM、プラントの計装・
自動制御、個別診断を支援するプラントシステムに層わけした階層アーキテクチャーが理想的です。

Maximoの
製品ラインナップ

solpacの
Maximo導入実績

SOLPACはMaximoビジネスに取り組み始めてから10年以上になり、
様々な業界・業種でのテーラリング開発実績があります。

  • 製造

  • エネルギー

  • 建設

  • 自動車メーカー

  • 電機メーカー

  • 鉄鋼メーカー

Maximo導入効果

Maximoテーラリング研修サービス

Maximo実務経験者が実際のケースをもとに指導します。

詳しくはこちら

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