25年の軌跡

株式会社ソルパック創立

AS/400（IBM i）の草創期に「PACKシリーズ」という業務パッケージ・シリーズを企画した経歴をもつ、創業者の藤田勉が、1997年に日本IBMを退職して仲間6人と株式会社ソルパックを設立。

「ソルパック」社名の由来

ソルパック（SOLPAC）は「Solution Package」からヒントを得て命名されました。

AS400システム
構築ビジネス開始

AS/400向け業務パッケージの保守サービスで事業をスタートさせたソルパックは、IBM i向け事業を「トータルサービス」へとグレードアップさせるのと並行して、多方面に事業領域を拡大してきました。

代表取締役社長に
藤田勉が就任

大のサッカー好き

サッカー、サッカー、たまに仕事、と言われるほどサッカーが好きで、シニア東京代表としてもプレーされているほどの腕前。

PeopleSoftビジネス開始

HRMS（人事管理システム）、CRM（顧客関係管理）、製造、財務、EPM（企業パフォーマンス管理）などのアプリケーションソフトウェアを取り扱うPeopleSoft社の製品をお客様に導入・サポートするビジネスをスタート。

2002FIFAワールドカップ
案件を受注

当時従業員約50人であったソルパックが、他の大企業を押しのけてW杯の業務を請け負うことに。
会場にPCや運営ソフトを設置し、日韓の全会場をネットワークでつなぐ業務を担当しました。

13年後、
念願のプロサッカーチーム公式サポーターへ

当時の新聞記事では、社長藤田勉が「夢は会社を上場し、プロサッカーチームのスポンサーになること」と熱く語っていました。
2015年、ソルパックは明治安田生命J1リーグジュビロ磐田の公式サポーターとなり、かねてからの夢を叶えることができました。

SAPビジネスを開始

この当時から、SAPを実際にお客様へ導入するだけでなく、トレーニングの講師や操作・設定マニュアルの作成、Acceptant Testなど多岐にわたる実績を積み重ねてきました。

BPOビジネスを開始

お客様のご要望に合わせたアウトソーシング・業務委託のご提案をスタート。お客様のニーズに合わせて「高い品質」「柔軟な対応」を心掛け、現在にいたるまで多くの導入実績を積み重ねていくことに。

SAP Business One
ビジネスを開始

ソルパックはSAP Business Oneの発売以来、国内トップクラスの導入及び保守実績を実現してきました。

JDEビジネスを開始

ソルパックはJDE JD Edwardsにおける国内の先駆者として、開発・保守・運用サービス支援を開始しました。

Tivoliビジネスを開始

IBMではITILに関するソフトウェアの買収を進めており、その代表格がTivoliでした。
TivoliのスキルをSOLPACで習得することで、高付加価値、高品質なサービスを上流から下流まで一気通貫のビジネスを展開することが可能と考えました。

ベトナム・ハノイに
子会社を設立

新たなビジネスチャンスを求めて事業のグローバル化に力を入れベトナム・ハノイに子会社を設立。日本人駐在者1名、ベトナム人経理1名&技術者1名の計3名で営業を開始しました。

現地でのITサポートを現地ビジネスパートナーとともに協力し、アジアでのビジネス拡大を実現するためにネットワーク構築・導入からシステム運用サポートまで一貫したサービスを提供を目指しました。

事業拡大に伴い
本社所在地を移動

タイ・バンコックに
子会社を設立

タイ・ベトナムでもソルパックのサービスをご利用頂けるよう、子会社を設立。日本人駐在者1名、タイ人経理1名&技術者1名の計3名で営業を開始しました。
優秀な現地スタッフと共に業務提携を結んだIBM製品販売タイ国内最大手ディストリビュータの強力なサポートのもと、小規模な社内ネットワーク構築から大規模なERP製品の導入まで、様々なサービスの提供をタイ・ベトナムでスタートしました。

MAXIMOビジネスを開始

Maximoはあらゆる資産を単一プラットフォーム上で、効率的に管理する資産管理ソリューションです。
製造・エネルギー・建設・自動車メーカー・電機メーカー・鉄鋼メーカーなど様々な業界・業種のお客様に向けて、ソルパックが開発サービスのご提供を開始しました。

上海に子会社を設立

さらなるグローバル展開を目指し、上海に子会社を設立。
現地用の基幹業務用ソフトウェアパッケージの販売、導入、保守、運用や、その他（セキュリティー、Web化、システム連携）のソフトウェアパッケージの販売、導入、保守サービスを提供開始しました。

※2020年にソルパック上海は撤退しております。

お台場に
LCMテクニカルセンター
を開設

東京・お台場で、PCの調達からキッティング、サービスデスク、運用管理、廃棄までのトータルサポートを行うテクニカルセンターを開設。

他センターとの連携

お台場のLCMテクニカルセンターでは製品管理がメインですが、お客様への対応という面では六本木のヘルプデスクセンター、渋谷のオンサイト・サポートセンターと連携し、障害対応に至るまで一貫したサポートを提供しています。

代表取締役社長に
藤田洋一郎が就任

大のサッカー好き

日本最古のシニアサッカークラブ「四十雀クラブ東京」ほか4チームに所属。ポジションはフォワード。趣味はFIFAワールドカップ決勝戦の現地観戦で、第16回フランス大会（1998年）から昨年の第21回ロシア大会（2018年）まで6大会連続で皆勤賞を続けている。

IBM Watson（AI）
ビジネス開始

人工知能Watsonは少ないデータで効率的に専門家の知見と業界知識を学習し、あらゆるビジネスプロセスを大幅に進化させます。
ソルパックはAIソリューションサービスであるWatsonの導入支援を開始しました。

マーケティング・リサーチBPO
ビジネス開始

ITO、バックオフィスBPOを長年経験してきたSOLPACだからこそ対応可能なリサーチ業界向けのBPOを開始。
SPSS等のシステム運用から、業務の効率化を計る小規模なExcelマクロ・VBAの活用までITスキルと運用スキルを活かしたBPOサービスをご提供し始めました。

沖縄開発センター開設

新規事業として沖縄県や環境問題に貢献できるようなプロジェクトをスタートしました。

新サービス展開のための人材育成

沖縄開発センターでは、企画の実現に向けデザイナーやプログラマー等の技術者人材を集約し、新しいAs A ServiceのR&D拠点として活動していきます。

皆様の変わらぬご支援により、
創立25周年を迎えました。
これまでも、これからも、
全てはお客様からの
「ありがとう」のために。
ソルパックは挑戦を続けてまいります。