Linux版エディション

製品特長

ユーザーフレンドリーなGUI

eScan Anti-Virus Security for Macは、初心者から専門家まで、幅広いユーザーの要望に応えるために、シンプルで使いやすい直観的なデザインのグラフィカルユーザーインターフェイスを提供します。

Webベースの管理コンソール

eScan Anti-Virus for Linux Desktopは、ブラウザからアクセスすることができるウェブベースの管理コンソールを備えており、そのオペレーションを遠隔地から管理することが出来ます。

オンデマンド/コマンドライン スキャン

eScan Anti-Virus for Linux Desktopは、GUIまたはコマンドラインから、要求に応じたオンデマンド・スキャンを実行出来ます。 セキュリティ上の脅威からの完全な保護を確実にするために、選択したディレクトリー·スキャン、ローカル・ハードディスクとホームディレクトリスキャンだけでなく、メモリのスキャンも行えます。

先進のヒューリスティック・スキャン

eScan Anti-Virus for Linux Desktopは、新たな脅威や偽装されたマルウェアを検出するために、洗練されたヒューリスティック・スキャンエンジンを備えています。これによって、ゼロデイ脅威からプロアクティブな保護を保証します。

スケジュール・スキャン

eScan Anti-Virus for Linux Desktopは、設定した時刻に自動的にスキャンを開始するためのスケジュールスキャンオプションを個別の設定で用意しています。

  1. 自動化やスキャンのスケジューリングを容易にするコマンドラインスキャナも含まれています。
  2. 脅威が検出された際には、事前に設定したアクションを実行します。
  3. 特定のディレクトリまたはローカルハードディスクをチェックするためのスケジュールを整理するのに役立ちます。
  4. 1度だけ/毎時/毎日/毎週/毎月のようなスキャンオプションが使用出来ます。

データストリーム・スキャン

eScan Anti-Virus for Linux Desktopは、様々な種類のファイルに紛れて、zip形式ファイルの中に隠れたマルウェアを検出するために、ファイルのデータストリームをスキャンします。

ユーザー定義スキャン

eScan Anti-Virus for Linux Desktopは、コンピュータ上の任意のディレクトリまたはファイルを選択してスキャンするのに役立ちます。また、メモリ常駐型のマルウェアを検出するには、システムで実行中のプロセスをスキャンします。

クロスファイルシステム/シンボリックリンク スキャンニング

eScan Anti-Virus for Linux Desktopは、シンボリックリンクから辿ったファイルをスキャンするだけではなく、クロスファイルシステム上のファイルをスキャンすることが出来ます。

自動/手動 ウィルス定義ファイル更新

eScan Anti-Virus for Linux Desktopは、新たな脅威からシステムを迅速に保護するために、ソフトウェアと新しいウイルス定義ファイルを自動的に更新します。

ログと広範なレポート

eScan Anti-Virus for Linux Desktopは、さらなる分析のために、スキャン対象のオブジェクトのパスや名前、スキャン実行の日付や時刻を含めた包括的なスキャン活動ログを生成します。

稼働環境

eScan Anti-Virus for Linux Desktop 』最低動作環境

  1. Intel® Pentium もしくは互換システム
  2. メモリ: 512MB 以上
  3. 空きディスク容量 500 MB以上
  4. TEMP用空きディスク容量: 100 MB以上