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ARIGATOU. 04
社長の「ありがとう」

社長の「ありがとう」

社長の役割は「Re-Connect」。
「ありがとう」と言われる、
チャレンジし続ける
会社を目指します。

次の25年に向けて

25th ANNIVERSARY

Thank you!

代表取締役社長

藤田 洋一郎

多面的にビジネスを展開する
ソルパックが目指す会社とは

1つは、お客様と従業員から「ありがとう」と言われる会社です。
そのためには、お客様には低価格で高品質なシステムを短納期でご提供し、お客様の売上拡大・利益拡大に貢献することです。従業員に対しては、ソルパックを世界一楽しい会社にすることが第一だと思っています。

もう1つは、チャレンジし続ける会社になることです。
当社のチャレンジ精神は、2002年のFIFAワールドカップ(日本・韓国開催)のインフラ・ネットワーク構築と、センターシステムおよびスタジアムシステムの運用を担当したことが原点になっています。わずか50名足らずの小さな会社がそんなに大きなシステムを担えるのか、自分たちにも不安はありましたが、とにかく無事にやり切ったことが、その後のさまざまなチャレンジにつながっています。

当社は9月17日に創立25周年を迎えます。次の25年もお客様・パートナーとともにさらなる成長を目指し、ITテクノロジーを通して未来を笑顔にしていく、そうしたチャレンジを続けます。

そのための最重要施策は、何をおいても人材育成です。
これからは人を増やして売上を伸ばすというビジネスモデルは通用しなくなると思っています。従業員一人ひとりが高い志とモラル(倫理観)をもって新しい価値を不断に創出していく。そうしたITプロフェッショナルが求められています。そのためには人材育成こそ最重要で、人が最大の武器になると思っています。

チャレンジを促し、「ありがとう」と言われる会社になるための社長の役割は「ご縁の結び直し」だと思っています。
会社のなかで光るものがあるにもかかわらず伸び悩んでいることがあれば、これまでとは異なる観点でほかのものと結び合わせたり、そのための機会や場を提供すること。そうしたリコネクトが自分の役割だと自認しています。
それはアドホックなことであったり、仕事からやや離れた研究プロジェクトを応援することだったりしますが、芽を伸ばそうとしているものにいち早く気づき、水や光や栄養を与えていくことが自分の仕事です。

25th ANNIVERSARY