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11.6 定期棚卸推奨

定期棚卸推奨機能を使用することにより、検数実施日に棚卸検数が予定されているアイテムの一覧を表示することができます。定期棚卸推奨機能を使用するためには、『棚卸サイクル-定義』画面で棚卸サイクルを定義し、さらにその棚卸サイクルを『アイテムグループ-定義』画面(5.2参照)や『アイテムマスタ』画面で設定します。

(1) 棚卸サイクル定義 -マスタ-

『棚卸サイクル-定義』画面では、棚卸サイクルの名称と周期を定義します。周期は年次、四半期、月次などから選択することができます。さらに棚卸検数を行わなければならないことをユーザに知らせるためにアラートを表示させる場合、表示させる日付、時刻を入力します。定義した棚卸サイクルは『アイテムグループ-定義』画面(5.2参照)や『アイテムマスタ』画面で設定します。『アイテムマスタ』画面でアイテムグループを設定した後に、『アイテムグループ-定義』画面で棚卸サイクルを設定しても、『アイテムマスタ』画面には反映されませんので、『アイテムグループ-定義』画面での棚卸サイクルの設定はアイテムマスタ登録前に行う必要があります。

『棚卸サイクル-定義』画面を開くには、メインメニューの「管理→定義→在庫→棚卸サイクル」をクリックします。

(2) 定期棚卸推奨 - トランザクション -

棚卸検数を行わなければならないことをアラート表示させるよう設定している場合、日付が到来するとSAP Business Oneにログインした時にアラートメッセージが表示されます。

棚卸検数を行う日付が到来したら、『定期棚卸推奨』画面を開きます。『定期棚卸推奨』画面には棚卸を行わなければならないアイテムの一覧が表示されます。棚卸が終了したら(11.5 (2)参照)、「検数済」項目を選択し、「検数済に設定」ボタンをクリックします。

『定期棚卸推奨』画面は、メインメニューの「在庫→在庫関連処理→定期棚卸推奨」をクリックし、選択条件を絞りこんで表示します。

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