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15.1 サービスモジュールの前提知識

SAP Business Oneのサービスモジュールは、得意先とサービス契約を締結し、得意先からの問い合わせやクレームへの対応を管理するモジュールです。さらに、その対応方法をナレッジベースとして保存/参照することができます。

主な流れとしては、まず『契約書テンプレート』画面でサービス契約内容などを入力したテンプレートを作成します。作成したテンプレートを『アイテムマスタ』画面でアイテムごとに設定します。そのときアイテムはS/N管理されている必要があります(8.7参照)。アイテムを販売すると、自動的にテンプレートに基づいたサービス契約データが作成されます。サービス契約データは『サービス契約』画面から参照できます。同時にアイテムごと(S/Nごと)に販売先や、サービス契約内容、問い合わせ内容などを保存する得意先別登録商品カードが作成されます。

ユーザは、得意先から問い合わせがある度に、『サービスコール』画面からどのアイテムに対するどのような内容の問い合わせか、どのように対応したかを入力します。その入力結果をナレッジベースとして利用することができます。

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