Watson

Text To Speech

テキストデータを入力とし、音声データを合成します。
2017年6月21日現在、対応している言語、音声種別は次の通りです。

英語 (米国) 2種類の女性の声、1種類の男性の声 (JeopardyのWatsonの音声)
英語 (英国) 1種類の女性の声
フランス語 1種類の女性の声
ドイツ語 1種類の女性の声、1種類の男性の声
イタリア語 1種類の女性の声
スペイン語 (カスティリャ語) 1種類の女性の声、1種類の男性の声
スペイン語 (北米) 1種類の女性の声
ポルトガル語 (ブラジル) 1種類の女性の声
日本語 1種類の女性の声

●一部のSSML(音声合成用のマークアップ言語で一定時間のポースを入れたり、ボリュームをコントロールするなどのことが可能)をサポートしています。

●インターフェースは HTTP RESTと Web Socketの2種類をサポートしています。

Text To Speechはカスタム機能を持っており、業務固有の発音を登録することが可能です。
この機能は、2017年6月21日現在ベータ版で、現時点で追加料金は不要となっています。
※以下にカスタム機能を利用する際の、登録データサンプルを記載します
  詳細については、以下のリンクを参照して下さい。
https://cloud.ibm.com/docs/text-to-speech 

※ 正式版となった時点で有償となる可能性があります。