NetStable構成例
今まではUTM製品の導入で良いとされてきましたが、サイバーセキュリティ脅威は年々進化、昨年あたりから、国内向けのウイルス侵入・漏えい対策が必要になってきました。
<海外製UTM>
(1)国外で問題化しているウイルスの侵入(外部→内部)は検出しようとするが、近年問題になっている国内向けウイルスの侵入の検出が弱い。
(2)ウイルス感染PCからの通信、情報漏えい通信など「内部→外部」への通信検出レベルが低い。
(3)導入効果、どのような課題通信が発生しているのかがわかりづらい。
<NetStable>
(1)国内で問題になったウイルス検体を国内各機関と共有・解析し、国内向けウイルスを検出防御(海外製UTMでは検出が困難)。
(2)海外製UTMが不得意とする内部→外部へのウイルス感染PCからの通信などを検出防御。
(3)通信の状況をわかりやすく表示。