Why SOLPAC ありがとうと言われる会社を目指して
SOLPACが選ばれる4つの理由
Purpose
01 誠実な対応で 信頼を築くパートナー
ソルパックは、誠実な提案と対応によって多くの長期取引の実績を築いてきました。
コアバリューの1つである「誠実さ」を基盤に、素直さ、謙虚さ、感謝の心、フェアプレイを重視し、ITを通じて多くのお客様の課題を解決しています。
延べ542社以上の取引実績、継続顧客は207社 ※2023年度時点
ソルパックは、数多くのお客様との取引実績を有しております。
約 7 割のお客様と お取引を継続しています
ソルパックのお客様の約70%が継続してお取引いただいており、その中で10年以上の長いお付き合いをさせていただいているお客様は約 15%に達しています。また、開発で参加した案件でも「次もソルパックで」とご指名いただくことが多いのが特徴です。
多くのお客様に支持される「困ったときのソルパック」
多くのお客様から「困ったときのソルパック」として厚い信頼をいただいています。一時的なサポートにとどまらず、常にお客様のビジネスを継続的に支える頼れるパートナーであり続けることを約束します。
2023年度に続き、日本アイ・ビー・エム株式会社様より、ビジネス醸成に貢献したパートナーとして表彰状を授与いただきました。 この表彰は、ソルパックが農業DXソリューションの推進や、IBM iユーザー向け請求電子化ソリューションの構築に尽力した点を評価いただいたものです。 今後もお客様のデジタル変革を支える先進的なITソリューションを提供してまいります。
02 ポジティブなエネルギーが生む、質の高いサービス
ソルパックでは、オープンなコミュニケーションを重視し、積極的なアイデア共有とサポート体制を整えています。こうした「前向きな交流が育む楽しい職場環境」で培われた社員の柔軟な対応力と迅速な問題解決力は、取引先の皆様に対しても確かな安心感と付加価値をお届けします。 また、ポジティブな職場風土が生む高いモチベーションは、質の高いサービス提供に直結します。常にお客様のニーズに耳を傾け、最適な提案と迅速な対応を心がけることで、長期的な信頼関係の構築を目指しています。社員一人ひとりの前向きな姿勢が、お客様との円滑なコミュニケーションを支え、共に成長できるパートナーシップを育んでいます。 私たちの強みであるこの活気あふれる環境を、ぜひ貴社との協力の場でも体感いただければ幸いです。
パートナー企業は113社、同業者と良好な関係を築いています
1社では解決が難しい問題にも、パートナーの専門技術や知見を活用して効果的に対応しています。これにより、業界全体の発展を促進し、より高品質なサービスを提供しています。私たちは共に成長し、互いに支え合いながら、さらなる価値創造を目指しています。
例えば、愛徳会では、弊社代表が全国愛徳会の会長を務め、全国各地区の愛徳会を横断する共創を目指して活動しております。パートナー企業との共創促進や、最先端技術スキルの提供、新たな価値や体験の共有の場として積極的に取り組んでいます。
『ユーオス・グループ(UOS)』の製品協業委員会では、ソルパックが委員長を務め、各社の得意分野を持ち寄りながらユーザー向けのイベントを開催し、強固なパートナー関係を築いています。
社内イベントや、 ユーザー会を多数開催
フットサルBBQ大会・社員旅行
秋にはフットサル&BBQ大会を開催し、社員旅行ではリラックスした環境でコミュニケーションを深めるために海外に出かけています。社員旅行にはご家族も参加でき、楽しいひとときを共有しています。
ビーチクリーン
また、ソルパックは社会貢献にも積極的に取り組んでいます。社員旅行の最終日には全社員でビーチクリーン活動を行い、美しい海を守るための環境保全に努めています。 さらに、盲導犬の育成を支援し、盲導犬が受け入れられる社会を目指して日本盲導犬協会への支援活動も行っています。
沖縄の取り組み
ソルパックでは、ソルパック沖縄開発センター開設に伴い、地域貢献共創パートナーとして地域密着活動を行っています。
沖縄県の子どもの相対的貧困率は全国平均の2.2倍であり、深刻な格差が存在しています。ソルパック沖縄開発センターは、地域貢献の一環として2022年度にフードバンクへの寄付やサッカースクールへのユニフォーム寄贈を行い、社会課題の解決に取り組んでいます。私たちは、子どもの格差や貧困対策に対してもわずかながら貢献できるよう、活動を継続してまいります。
2023年度から引き続き、新規事業への挑戦の一環として、地球環境基金への支援を行うとともに、おきなわこども未来ランチサポートの活動にも賛同し、支援をさせていただきました。
おきなわフィナンシャルグループ 沖縄銀行様とコラボし、就職活動応援プログラムの開催しました。 目的としたのは、新型コロナウイルス感染症拡大により影響を受けた学生の皆さんにとって、少しでも力になれるよう、不要となったリクルートスーツ等を無償提供することで、就職活動を控える学生さんを支援し、未来の沖縄を支える世代を応援することです。
03 独自育成の優秀な人材が 貴社の成長を支援
「独自の人材育成で支えるフラットな組織」は、社員一人ひとりが主体的に行動し、柔軟で迅速な対応を可能にします。上下関係に縛られない風通しの良い組織のもと、常にお客様のニーズを的確に捉え、最適な解決策を提案いたします。 また、当社の育成プログラムで培われた人材が、専門性と自律性を持ち、変化する市場環境にも迅速に対応します。お客様とのコミュニケーションも円滑に進め、長期的な信頼関係を構築する組織風土により、お客様の価値あるパートナーとしての成長を支えます。 ぜひ、私たちのフラットな組織による迅速で柔軟なサービスを、貴社との協業でご体感ください。
多種多様な社員が織りなす「ソルパックカラー」
ソルパックは、多様なバックグラウンドを持つ社員で構成されています。 理系出身者だけでなく文系出身の新入社員も育成することで、社内にさまざまな視点やアイデアを取り入れています。 また、特定のスキルを持った中途入社が少ないのも、ソルパックの特徴の一つです。 社員一人ひとりが持つ多様なカラーが融合することで、私たち独自の「ソルパックカラー」が形成されます。多様性を重んじる文化の中で、創造性と革新を追求し続けています。
新卒採用を積極的に実施
0から育てフィロソフィを共有しています
ソルパックでは、新卒採用を積極的に行い、ゼロからの育成に注力しています。入社後は、独自のフィロソフィを共有しながら、業務に必要なスキルや知識を丁寧に指導しています。このプロセスを通じて、社員一人ひとりの成長を促し、企業文化をより深めていくことを目指しています。
勉強会を通した技術力の向上
成長し続けるソルパック
ソルパックでは多数の勉強会を開催し、日々成長し続ける環境を整えています。 一例として、ソルパックの技術者はSAP S/4HANA(旧SAP ECC)の開発言語であるABAPの研修を受講し、開発スキルを習得しています。 また、2022年からはSAP Learning Hubを活用した自習型のスキルアップ研修や認定コンサルタント資格の取得を推進しており、毎年約10名が認定コンサルタント資格を取得しています。今後もこの取り組みを継続していきます。 SAP Learning Hubは自習型の学習プログラムですが、チームを組むことで進捗管理やモチベーションの維持、学習サポートを行い、学習効果をさらに高めています。具体的には、社内での集合演習、定例の進捗確認、SAP認定試験のノウハウ共有を行っています。
04 多様な事業のコラボで 生まれる新サービス
ソルパックは、社内の幅広い事業間のコラボレーションを通じて、新たなサービスを創出しています。 コアバリューの1つである「常に挑戦し続ける心」を基盤に、私たちは挑戦する精神を持ち、現状にとらわれずに革新的なものを生み出す姿勢を重視しています。 常に「なぜ」と問いかけ、論理的に追求して解明し、志と希望をもって目標を設定します。 また、起こりうる問題を予測し、慎重に対応策を考えることで、自信を持って楽観的に実行します。
始まりは IBMi(AS/400)から
現在、7事業部・30種類以上のサービスを展開
ソルパックは1998年にIBMi(AS/400)システム構築ビジネスからスタートし、その後もIBMi(AS/400)を基盤に新たな事業を次々と展開してきました。
現在では、SAP、BPO、SAP Business One、Tivoli、Maximo、AIなど、幅広いサービスを提供しています。
同等規模の他社に比べて、サービスや事業の多さに驚かれることもあります。これは、お客様の課題を解決するため、既存の枠にとらわれず新しい事業形態を創出してきた成果です。
ソルパックでは、会社の効率よりもお客様の課題解決を優先し、問題が発生した際には事業部を超えて迅速に対応します。このフットワークの良さが、お客様から高く評価される理由となっています。
また、私たちは海外展開にも積極的で、ベトナム・ハノイとタイ・バンコックに子会社を設立しました。これにより、国際的な市場でも高品質なサービスを提供し、グローバルな成長を目指しています。
ソルパックのこれから
ソルパックのAIの取り組み
ソルパックのAIサービスは、最先端の分散処理技術を活用し、医療、スマートシティ、金融、製造、教育など多岐にわたる分野でのデータ解析と意思決定を支援します。
Copilot プログラムへの参加
Microsoft社が提供するAIスキルアッププログラム『Code; Without Barriers in Japan (CWBJ)』に21名の女性社員が参加しています。このプログラムを通じて、Copilotの効果的な活用方法を学び、スキルアップに挑戦しています。
BPO+RPAの取り組み・リサーチマーケティングの取り組み
PBOとRPAを活用したマーケティングリサーチサービスは、データ収集から分析、レポート作成までを自動化し、効率化を実現します。
これから来る時代の農業と地域について学ぶ
宮古島市・来間島で開催される「Workcation in Kurimajima」に、ソルバック沖縄開発センター代表・取締役CDTO田中良治が登壇し、農業DXに関する有識者ディスカッションのモデレーターを務めました。「ResorTech EXPO 2023 in Okinawa」でも農業DXの取り組みを出展し、大きな反響と共創への前向きな意見をいただきました。
新居手続き「みんなのアプリ」の開発
「かんたん新居みんなの手続きアプリ」は、賃貸契約時の複雑な手続きをスマホひとつで簡単に進められるアプリです。TODOリストや物件メモ、お気に入り管理機能を備え、進捗状況や必要な手続きを一目で確認できます。沖縄での実証実験を通じて、地域向けに特化した機能も展開しています。