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WiSAS
WiSAS
WiSASとは
Wi-Fi Security Assurance Series、略して「WiSAS(ワイサス)」は、
安全で、快適なWi-Fi 利用社会を実現するために開発された、日本初のクラウド型フルマネージドWi-Fi セキュリティ・ソリューションです。
WiSASは、監視対象エリアに見えないWi-Fiバリアを張るようなもの
不正なWi-Fi通信をリアルタイムに検知、対処することが可能です。
Wi-Fi脅威の例①:非認可端末
多様なハッキングツールを用いて、攻撃者の端末(非認可端末)から正規のアクセスポイント(無線LAN)に接続して内部ネットワークツールに侵入し、マルウェア感染や機密情報の漏洩を引き起こす。
Wi-Fi脅威の例②:不正行為端末
管理外のシャドーITや野良デバイス(社員の私物のポータブルWi-Fiやスマホのテザリング)をバックドアとして、そこに接続している端末経由で内部に侵入し、マルウェア感染や機密情報の漏洩を引き起こす。
Wi-Fi脅威の例③:なりすましAP
攻撃者が外部に用意した『正規と同じSSID』のアクセスポイント(なりすましAP)に利用者が誤接続することで、マルウェア感染や機密情報の漏洩を引き起こす。
Wi-Fi脅威の例④:MAC偽装AP
攻撃者が外部に用意した『正規と同じMACアドレス』に偽装したアクセスポイント(MAC偽装AP)に利用者が誤接続することで、マルウェア感染や機密情報の漏洩を引き起こす。
Wi-Fi脅威の例⑤:Wi-Fi Direct AP
プリンターやプロジェクタなどに搭載されているWi-Fi Direct機能を踏み台に、Wi-Fiルータを経由せずに内部ネットワークに侵入され、端末ハッキングやマルウェア感染で機密情報の漏洩を引き起こす。
Wi-Fi脅威の例⑥:ハッキングデバイス
ネットで販売されているハッキングツール(Wi-Fiモジュールを内蔵した偽装充電ケーブルなど)を用いて内部ネットワークに強制侵入され、端末ハッキングやマルウェア感染で機密情報の漏洩を引き起こす。
WiSAS 診断分析:脆弱性診断サービス 6つの視点概要
脆弱性診断サービスは、24時間センサーを設置し、下記6つの視点でWi-Fi環境に潜む脆弱性や問題点を可視化し、脅威を未然に防ぎます。
WiSAS 常時監視ソリューション システムイメージ
センサー電源ONで作業完了!
<監視拠点ごとのデバイス管理DB作成>
様々な脅威を検知(遮断)
設置に特別な知識は必要なし
取得データはヘッダー情報のみ
社内ネットワークへ接続必要なし
完全独立型のフルリモート
様々な監査に利用可能
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