X-Analysis

X-Analysis

X-Analysis

DX推進における既存システムの問題点

  • ブラックボックス化
  • 不十分なマネジメント(問題の先送り)
  • 有識者の退職、ノウハウの喪失
  • レガシー問題は潜在的

デジタル競争の敗者に

 

  • 爆発的に増加するデータを活用できない
  • システム運用・保守の担い手が確保できない。
  • 技術的負債を抱え、システムの維持・継承が困難
  • セキュリティや事故災害トラブルにより、データ損失・流出

X-Analysisとは?

  • システムを「見える化」して現状と問題点を把握し、DX実現に向けた実行プロセスのインプットにする

  • 「見える化」を実現するだけでなく、様々な場面に応じた深い「解析」が現場レベルで必要

全世界導入実績5000社以上

X-Analysis導入によって得られるメリット

開発のスピードの向上

アプリケーションの理解と、変更による影響把握は、開発のスピードアップに役立ちます。
これにより、ビジネス側のニーズをより速やかに満たすために、プロジェクトのサイクルが加速化します。

リスクとメンテナンスのコストを削減

影響範囲を含めてアプリケーションを理解することは、アプリケーション変更に伴うリスクを軽減できます。
保守性も向上するので、メンテナンスに伴う時間や工数を削減することが可能です。

新規開発者の理解を促進

最新の可視化されたドキュメンテーションは、まさに開発現場における共有の知識となります。
新しい開発者自身もストラクチャーチャート・DFDなどを通じて自らアプリケーションを見て回れることから、ベテランの技術者の時間をより有効に活用することができるようになります。

テストとプロジェクト計画の改善

プログラムの複雑さを知ることで、スコープとリスクをより正確に見積もることができます。
アプリケーションを論理的に分割するアプリケーションエリア機能や、利用していないオブジェクト・問題のあるオブジェクトなどを抽出する問題分析などで、変更に伴うスコープを限定することができます。
アプリケーションエリアで分離すればどこをテストすればよいのか、どのオブジェクトが変更の影響を受けるのかを知ることで、アプリケーションの入口と出口でより良いテストを行うことができます。

X-Analysisの特徴

X-Analysisの特徴

使い易いインタフェース



  • RDi/Eclipseとの統合

  • シンプルかつ自由度が高い画面構成

  • New!! 日本語ユーザーインタフェース

強力な影響分析



  • コード変更時の影響を自動的に漏れなく抽出

  • 影響があるオブジェクト、変数やフィールドを深く追跡

  • 異なる変数名やパラメーター私にも追従

豊富なチャートや一覧



  • アプリケーション資産全体を、多くのチャートや一覧表で可視化

  • Word/Excel/PDF等にも出力可能

  • チャート例

    • データフロー図
    • フローチャート
    • データモデル図
    • ストラクチャーチャート
    • 逆順ストラクチャーチャート
    • 画面/帳票デザイン
    • アクセスパスダイアグラム

自由な探索(Go Anywhere-from-Anywhere)



  • どこからどこにでも移動可能(思考を止める必要がない)

  • 自発的にシステムを理解できる

  • 概要⇔詳細(コード)

データモデルの抽出



  • DDSやDDL、プログラムコードから自動生成

  • 親子関係(Owned by)、参照関係(Refer to)を自動判別

論理的なエリア分割



  • アプリケーションを意味ある論理的なサブエリアに分割(アプリケーションエリア)

  • サブシステム、改修範囲などを論理的に分離

ビジネスルールの抽出



  • 分岐や判断基準のロジックを自動的に抽出

  • 定数・コード値の確認、ハードコーディング箇所の抽出

  • 影響分析やテスト計画に活用

メトリクス分析・問題分析



  • コードの複雑化を定量化

  • アプリケーションに潜む問題点の洗い出し

X-Analysisシステム構成概要



  • 他のサーバーの準備は不要

  • クライアント数に制限なし

  • 夜間処理で差分更新も可能

X-Analysis 機能一覧



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ソルパックはIBM Power Systems、IBM i(AS/400)、AIXにコミットしています。特にIBM i(AS/400)はソルパック創立から常にフォーカスしており、インフラ基盤からアプリケーションの導入・運用までをトータルにサポートできる体制があります。

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