短時間で紹介!1.5倍速再生

aXesとは

IBMi/AS400はそのままに、システムの新陳代謝を

全てはIBMi/AS400内にインストール(専用サーバーは不要)

aXes自動GUI化機能
導入後、即座にWebブラウザアクセス実現

導入後、直ちに自動GUI化機能がWebブラウザによるアクセスを実現

aXes 自動GUI化機能 なら、変換対象のフィールドを自動検出して・・・

さらに、自動GUI化機能の設定を活用して・・・

aXes自動GUI化機能の価値

何も変えずに、大きく変わる

お客様固有のアプリやパッケージソフト、更にはOSが提供する画面までも、aXesを導入するだけで Webブラウザからのアクセスを実現します。
RPGやCOBOL、DDSの有無など問わずに即座にWebアクセス環境を提供します。
DDSへのAPI組込みや、HTML記述を必要とする他ソリューションとは設計思想が違います。

画面イメージも従来のエミュレータ画面を踏襲したものから、よりWeb的なイメージまで多彩です。

操作性の向上

UIの見直しは操作性の改善だけでなく、直感的な操作ナビゲーションや少ないキー操作により より速く、より効果的な日々の業務実行環境を提供します。

FNCキーメニューや、メニュー項目やページキーなど、 設定した変換ルールに基づいて、aXesが自動的にクリッカブル画面に変換します。
 

セキュアに超高速アクセス

セキュリティ環境を担保するため、SSL(HTTPS)プロトコルを使用できます。
更に、VPN環境やリバースプロキシとの連携で社外環境からの接続時、更には第三者の提供する認証サービスと連携など、お客様のセキュリティ基準に照らして柔軟な環境を構築できます。

高性能 aXes W3 (HTTP Server) と圧縮技術により、ネットワーク負荷をかけることなく、 高速アクセスを実現します。

変わらない運用

aXesは独自のセッション管理機構を備えています。
自動構成での接続から、ユーザー毎に端末IDを指定、サインオン時に端末IDを指定など、お客様の運用形態に合わせた利用が可能です。

システム運用負担の軽減

ネットワーク瞬断など不安定な利用環境でも安心してお使いいただけるよう、独自の"セッションパーキング"機能を実装しています。
IBM i側セッションを保持し、突然通信が切断、ユーザーの誤操作によるウインドクローズなど不測の事態でも、中断画面を復元でき、システム管理者のリカバリー業務を軽減します。

CCSIDを気にする必要はありません

Web化ソリューション特有のCCSID=5035の制約はありません!
ジョブCCSIDを判別して自動的に文字コード変換を行うため、従来型エミュレータのように端末側でホストコードページを指定する必要はありません。
 

DBCSフィールドで、MS IME起動

Webブラウザには漢字変換機能がありませんが、aXesでは、画面フィールド属性を判断して自動的にMS IMEを起動します。
フィールドのデータタイプ、W(カタカナ)、J(DBCS専用)、G(DBCSグラフィック)の場合、MS IMEが自動起動します。
 

aXesカスタマイズ機能
フィルターを自由にデザインして、柔軟にモダナイズ

フィルターを自由にデザインして、モダナイズ実現

IBMi/AS400を修正することなく、デザインやレイアウトを一新して操作性と視認性を向上します。
従来の5250画面制約(24×80など)を考慮したシステム画面から、PC画像解像度やWebブラウザの特性を生かし、見やすい画面、WebAPIと連携してマッシュアップすることが容易に。

カスタマイズの例

業務システム画面を刷新したい。
従来の5250画面をモダナイズしてWebシステム流の操作フェースにして直感的な画面に。
 

画面項目をタブで分類し見易い画面に変更、更には入力項目を選択化やボタン化などを実現します。


サブファイルテーブルのスクロール表示
サブファイルフィールドを自動的にロードし、スクロールテーブルで表示する機能です。
jQueryテーマを併せて使用することで、簡単にモダナイズ出来ます。



オートコンプリート
Webアプリでよく見かけるオートコンプリート機能です。
サジェストリストが表示されるまでの文字数を指定できます。


データベースをSQLで照会
DBへSQLで直接アクセスし、読込んだデータをスクロール表示。

業務システムの情報をツールを使ってPCへダウンロード、Excelなどでグラフ化では必ずしも必要な情報をタイムリーに把握できない。

IBMiの見える化を実現します。


aXesで作成するWeb画面には、5250画面の表示サイズ(24*80や27*132)制約はありません。
昨今主流のパソコンの横長画面を生かして表示項目の配置や並び順の変更から、 IBMi/AS400 の情報を GoogleChart など WebAPI と連携して可視化や画像データとの連携、 更には、DB2への直接アクセスも可能です。

ご参考:Google Chart API 応用

Google Chart を利用したシミュレーションの例

aXesモバイルアプリケーション
スマートデバイスのセンサー機能とIBMi/AS400連携

スマートデバイスを活用して、現場業務改善 & 効率化を。

スマフォのカメラで現場を撮影


バーコード&QRコードの読込み



GPS測位情報を取得



そのほか・・・
  • フィールドの値をクリップボードにコピー
  • センション切り替え
  • メール/SMS送信

スマートデバイス側の準備

スマートデバイス用アプリ配布のため、面倒な登録申請作業は必要ありません。

iPhone や iPad など、アップル社端末の場合は App Store(アップストア)、 Android 端末の場合は Google Play(グーグル プレイ)に登録済みの aXes アプリをダウンロードするだけ。

ご参考:スマートデバイスを活用した業務改善&効率化例

出先(訪問先)での情報入力&照会、本社・事業所では相手先毎の活動履歴照会や状況把握。
産業用ハンディ端末に代えて、スマートデバイスを活用

カスタマイズの例

年間売上の5割以上をバレンタイン・ホワイトデーで占める菓子製造会社G社では、閉店後の在庫集計に時間がかかり、在庫投入のタイミングが遅く"販売機会の損失"を生み出してしまっていた。

<導入後、在庫投入フロー>