電子帳簿保存法対応の現在地、業務改善を実現するDXへの取り組み

電子帳簿保存法対応の現在地、業務改善を実現するDXへの取り組み

改正電子帳簿保存法における電子取引データの保存義務化が開始され、まもなく半年間が経過します。
税務関連業務の生産性向上やテレワークの推進等を目的として施行されましたが、法改正のために新たな業務負担が増えたと感じられている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、本セミナーでは税理士法人 山田&パートナーズ様より電子帳簿保存法の要件や税務ガバナンスかの観点から解説いただくと共に、アライズイノベーション様から高精度に文字を読み取るAI-OCRツールのAIRead、ソルパック様から全体のソリューションイメージやETL機能を含むファイル転送ツールであるGoAnywhere MFTをご紹介いただきます。
また、JFEシステムズからは電子帳簿保存法対応における段階的な取り組みや導入事例についてご説明します。
是非とも、皆様のお申込みをお待ちしております。

※視聴用URLはセミナー前日までに送付いたします。

開催概要

セミナー名称 電子帳簿保存法対応の現在地、業務改善を実現するDXへの取り組み
開催日時 2024年6月7日(金) 14:30~17:00(開始10分前から接続可)
対象者 経理・財務部、販売・購買部、情報システム部
※競合会社様のお申し込みはお断りする場合がございます。
参加費 無料(事前登録制)
視聴方法 Zoomウェビナーでのご視聴となります。
ブラウザ、または、Zoomアプリからご視聴いただけます。
事前に接続確認をされたい方は、以下のURLをご利用ください。
https://zoom.us/test
※ZoomサイトのFAQ「テストミーティングに参加するには」 に詳しい情報がございます。
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/115002262083
申込期限 6月5日(水)17:00まで
主催 JFEシステムズ株式会社
共催 アライズイノベーション株式会社
株式会社ソルパック
税理士法人 山田&パートナーズ

セミナープログラム

セッション1 電子帳簿保存法-1.0を打ち破れ、実務の改善を目指すソリューションとは

株式会社ソルパック
DXソリューション事業部
副事業部長 大谷 昌平
セッション2 電帳法対応と税務ガバナンス

電子取引データの保存について、2024年から具体的な実務対応が始まっておりますが、「想定通りに運用が進まない」「そもそも実務対応を始めることができていない」という声を多く耳にします。
実務指針上は「相当の理由」による猶予措置が認められているため、社内における電帳法対応の優先度が高くない企業様も多いようですが、いつまでも「相当の理由」に甘えて実務対応を遅らせることは難しいと考えております。
そこで、本公演では、最新の実務指針を今一度整理したうえで、税務当局側の目線を意識した電帳法対応について、税務のガバナンスの観点からも解説致します。

税理士法人 山田&パートナーズ
国際部
マネージャー 三浦 康太 氏
セッション3 AI-OCRで業務効率化を実現!~今だからこそ実施したい電帳法対応~

電子帳簿保存法に対応するため、人海戦術で何とか業務を回しているものの、以前よりも業務効率が下がってしまった…そんなお声を多くいただいています。
本セミナーではAI-OCR導入時に課題になりやすいポイントをはじめ、弊社製品の「AIRead」について、ご提供形態能や費用体系、様々なバックオフィス業務の効率化に活用できる機能などを、デモンストレーションを含めてご覧いただけます。

アライズイノベーション株式会社
営業部
マネージャー 齋藤 貴司 氏
休憩

セッション4 電子帳簿システムDataDeliveryによるご提案、導入事例紹介
~蓄積されたデータの利活用へ~


弊社では、電子帳簿保存法に準拠するための様々な支援を行ってきました。
お客様からは、現行の業務フローの課題や帳票の管理方法についての相談が多く寄せられています。そこで、お客様からお聞きした検討中の課題を共有しながら、それらの問題を解決するための製品や段階的な電子帳簿保存法対応の提案、導入事例をご紹介します。
また、蓄積されたデータの利活用方法についてもご紹介します。

JFEシステムズ株式会社
ソリューション・プロダクト事業本部
プロダクト事業部 営業・ソリューション企画推進部
企画グループ 兼 電⼦証跡営業グループ
シニアセールスマネージャー 橋本 裕之氏
セッション5 DX推進のカギはデータ連携に有り!
電子帳簿とシステムを繋ぐMFTソリューション


電子帳簿保存法は、電子化された帳簿、関連データ、帳簿保存システム、業務アプリケーションなど様々なシステムと連携を取ることが必要となります。
多くを人手によって行うと業務負担の増加、人的ミスなど思わぬ落とし穴にはまってしまう可能性があります。
このようなシステム、データを安心して繋ぐことができる「GoAnywhere MFT」をご紹介いたします。

株式会社ソルパック
DXソリューション事業部
セールスプロモーション・ユニット
マネージャー 水越 聖明
セッション6 税理士法人 山田&パートナーズ Q&A


※ プログラム内容は変更になる場合がございます。予めご了承ください。