xReportとは

業務システムなどから出力したCSVやExcel形式のファイルから書式(帳票フォーム)に合わせて帳票を作成します。書式の開発ツールも実装。Excelでデザインするので属人化を軽減し、標準化の促進につながります。
さまざまなデータソースから帳票やデータを作成

さまざまなデータソースから帳票やデータを作成

操作は簡単!3ステップで帳票作成

業務システムから出力したデータファイルに対し、書式(帳票フォーム)ファイルを選び、帳票作成ボタンを押すだけで帳票を作成します。 その場で書式変更できるので、同じ元データに対して様々な帳票が作成できます。

3ステップで帳票作成

コマンドラインで自動化を実現

パラメータを引き渡してコマンドラインで帳票も出力できます。
xReportの操作画面を表示せずに行えるので、外部プログラムの帳票出力機能の一部としても利用できます。

コマンドラインで自動化を実現

帳票デザインはExcelで行います

Excelだからプログラミングは必要ありません。
Excelのレイアウト、色、罫線、フォント、計算式、条件付き書式、マクロなどの機能を利用して作成できます。管理帳票をはじめ、見積・納品・請求書や統一伝票などあらゆる帳票が作れます。
元データの項目名に対応した値をExcelのコメント欄に入力します。項目名がレイアウト上のどこに配置されるか確認できるため、視覚的に判断しながら作成できます。

Excelで帳票デザイン

データ変換の場合の設定例

設定例:データ変換

帳票デザイン

例えば・・・こんなことができます(1)

条件によって異なる伝票を出せます

帳票デザイン

他にも・・・こんなことができます

他にもできること

データの指定はExcelのコメント欄を利用

コメント欄に指定した項目名の値が帳票に反映されます

Excelのコメント欄を利用

EXCELの機能を最大限に活かせます

Excelの機能を活かす

デザイン性の高い帳票が作れます

Excelだから多彩な表現が可能です

デザイン性の高い帳票

xDBとは

データベースに直接アクセスしてデータの抽出や検索を行い帳票出力ができます。抽出した結果に対して多次元分析(OLAP)も行えBIツールとしても利用できます。

xDBの基本的な仕組み

xDBとは

参考:クエリとは?

データベースの各テーブル情報をつなぎ合わせて取り出す機能

参考:クエリとは?

kintone連携

各種クラウドサービスの連携対応も開始しました。
第一弾として業務アプリ構築クラウドサービスのkintoneをリリース!複数のアプリをつないで一つにまとめ、帳票を作成できます。
kintone特長である情報の共有に加え、xReportにより情報を集計して帳票で可視化する事で欲しい情報を取れる経営分析・判断ツールとしてご利用いただけます。

kintone連携

動作環境

xReport

項目 クライアント機器構成
OS Microsoft Windows 8/10/11
必須ソフトウェア(Ver.4) Microsoft.NET Framework4.7
メインメモリ 2GB以上
ハードディスク 100GB以上

 

xDB

対応データソース
データベース Microsoft SQL Server / Oracle / MySQL / PostgreSQL / Microsoft Access
クラウドサービス kintone / HubSpot CRM(順次拡大予定)

クライアントPCの動作環境
OS Microsoft Windows 8/10/11
必須ソフトウェア(Ver.4) Microsoft.NET Framework4.7
メインメモリ 2GB以上
ハードディスク 100GB以上

導入事例

事例1:A社 基幹システムデータを各種帳票へ

A社事例

事例2:B社 営業システムと商品マスタの連携

B社事例

事例3 :C社

C社事例

事例4:D社

D社事例

事例5:E社

E社事例