勤怠管理システムと給与管理システムの連携方法
ここからは、GoAnywhereMFTを用いてどのようにして連携を行うのか、KING OF TIME(勤怠管理システム)と円簿給与(給与管理システム)を例にして、連携方法についてご紹介します。
Step1:勤怠管理システムのAPI呼び出し、対象部門の従業員の勤怠データを取得
KING OF TIME Web APIを利用して、給与計算に必要な従業員のデータを取得します。
今回は特定の事業部の指定した年月の月別勤務データを取得します。
KING OF TIME Web APIの仕様については下表の通りです。