GoAnywhereとWeb-APIの連携方法
ここからは、どのようにしてGoAnywhereMFTと国税庁が提供するWeb-APIと連携を行うのか簡単にご紹介します。
はじめに
Step1で必要となるため、新規のプロジェクトを作成しておきます。
Step1:フォームを作成
-SecureForm機能を使用します-
Secure Form:ユーザーに入力フォームのUIを提供し、個人-システム間のデータ・ファイル連携を実現する機能です。
フォームに入力されたデータやファイルに対して定義(データチェックやDB連携等)を自動実行します。
- [ サービス ] > [ セキュアフォーム ] > [ フォームマネージャ ] に移動し、[ フォームを追加 ] から新規作成を行います。
- 各タブの必須項目を入力後、コンポーネントタブに移動します(プロジェクトタブのプロジェクトは、事前準備で作成したプロジェクトを指定します)。
A.[ テキストフィールド ]をドラッグアンドドロップします。
B.必須項目等を入力します(※変数名は後ほどプロジェクトで使うので、分かりやすい名前に設定することを
推奨します)。
C.[ 保存 ]を押して、フォームの作成は完了となります。