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IBM Power6, Power7 モデル保守終了(EOS)について

製品2018.03.28

IBM Power Systems製品 保守サービス終了

2017年6月に、IBM社よりPower Systems関連の保守サービス終了(EOS)の案内が出たことは
すでに多くのお客様がお聞きおよびのことと思います。

今回のEOSには2011年に出荷開始されたPower7モデルが含まれていたことが大きな驚きを与えました。
※Power7+は含まれておりません。(例:8202-E4D)

あわせてPower5のモデルは当初発表されていた時期から前倒しで終了が発表されています。

 



今年はIBM i (AS/400) 30周年

進化を続けるPower Systemsですが、今年はIBM i(AS/400)が登場してから節目の30年目です。

さまざまなオファリングなどが期待されるため、このEOSを期に最新のモデルへのアップグレードをご検討ください。
先日発表されたPower9モデルは、さらなる性能の進化・クラウド対応など時代のニーズにあわせた仕様になっております。

Power 9についてはこちら

 

SOLPACが提供する幅広いPower Systemsサービス

ソルパック創立から常にPower Systemsへフォーカスしており、インフラ基盤からアプリケーションの導入・運用までをトータルにサポートできる体制があります。