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【総合セキュリティプロダクト】eScan Corporate Edition日本語版を販売開始

トピックス2013.02.15

ソルパックは、アンチウイルス、アンチスパム、Webプロテクション、エンドポイントセキュリティなど、一つの製品で多くのコンテンツセキュリティソリューション機能を標準実装した総合セキュリティプロダクト、eScan Corporate Edition日本語版を販売開始いたしました。eScanは、38カ国、1,000万ユーザーに使用されており、主な海外ユーザーは、政府機関、大学、銀行等の多くの実績を有した製品です。

特徴
  1. 価格が他社のアンチウィルス製品より大幅に安い
  2. 起動中のCPU・メモリー負荷が軽い
  3. スキャンスピードが速い

御社のアンチウイルス製品にかかる経費の大幅コストダウンが可能となると同時に、スキャン時に、Microsoft Officeなどとの同時使用でも軽快に動作し、スキャンスピードも効果的に速いなどのアドバンテージを有しています。

機能
  1. MWLでマルウェアがアプリケーション層到達前に検知
  2. 管理コンソールで簡単導入・更新によりクライアントの作業軽減
  3. サーバー・クライアント間の通信を暗号化したセキュアな環境
  4. eScanでクライアントのWindowsアップデートを管理
  5. キーワード・直接指定でクライアントのWebサイト閲覧制限設定
  6. USBなどのエンドポイントセキュリティ対策も可能
1.MWLでマルウェアがアプリケーション層到達前に検知

eScanは、Windowsのソケット層で情報セキュリティ上の脅威を検出するMWL(MicroWorld Winsock Layer)技術を用いて、マルウェアがアプリケーション層に到達する前に検知します。 また、高度な行動分析によりヒューリスティックな検知を可能とし、ゼロディー攻撃、アウトブレイク警告等の未知なる脅威の対策を実施しています。

2.管理コンソールで簡単導入・更新によりクライアントの作業軽減

eScanは、強力な管理コンソールEMC(eScan Management Console)により、管理サーバから各端末へeScanを簡単に導入・更新することが可能です。この機能により各クライアントに対する作業負荷の軽減を図ります。

3.サーバー・クライアント間の通信を暗号化したセキュアな環境

eScanのセキュアWebインターフェースは、サーバー・クライアント間のすべての通信を暗号化します。 また、見やすく整理された集約ダッシュボードにより、クライアント端末の各種状況をグラフィカルに情報提供します。

4.eScanでクライアントのWindowsアップデートを管理

eScanとマイクロソフトからリリースされた重要なホットフィックスを管理し、ネットワーク上の全てのクライアント端末に確実に適用することが出来ます。 また、OSのレスキューファイルを作成し、壊れたOSの災害対策にも役立ちます。

5.キーワード・直接指定でクライアントのWebサイト閲覧制限設定

eScanのWebプロテクションは各クライアントからインターネットへのアクセスを効率的に制御します。キーワードまたは直接指定によるWebサイトの閲覧・禁止を設定できます。

6.USBなどのエンドポイントセキュリティ対策も可能

eScanのエンドポイントセキュリティは、接続されるUSB機器の制御をします。接続時のスキャン、USB機器の使用許可・禁止をEMCより設定することができます。

以上のような多彩な機能がひとつの管理コンソールEMCだけで使うことのできる、eScan Corporate Editionは御社のセキュリティ環境を強力にサポートします。

アンチウィルスは毎年更新が必要です。毎年の経費削減を考えている方、追加機能が有料でうんざりしている方、是非eScanのトライアルをご検討ください。

製品については下記をご覧ください。
http://www.solpac-products.com/Products/Securities/eScan.aspx