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地域貢献共創パートナーとして~ソルパック沖縄開発センター開設に伴う地域密着活動 第六弾~

トピックス2023.08.28

沖縄県は、都道府県別の子どもの相対的貧困率が高いとされています。
2022年度の調査では、子どもの約3.3人に1人が相対的貧困ということになっているというデータがあります。
これは全国平均の2.2倍にも及ぶ深刻な問題です。
家庭の経済的事情を背景に、沖縄の子どもたちにはさまざまな格差が生まれてしまっています。
ソルパック沖縄開発センターは、地域貢献共創パートナーとして、2022年度末にはみらいファンド沖縄”フードバンク2h沖縄"への寄付を行いました。
みらいファンド沖縄”フードバンク2h沖縄"への寄付にとどまらず、こどもの格差や貧困対策には、弊社もわずかながらでも貢献するべく活動を継続しております。
8月24日には、県内で誰でもサッカーができる環境づくりをと取り組むボランティアサッカースクールに共感し、ユニフォームを寄贈しました。
また日程は前後しますが、8月16日には、おきなわこども未来ランチサポートの代表を訪問し、同活動への貢献の意思表示も行ってまいりました。おきなわSDGsプラットフォームでも紹介されました。
これからも地域貢献共創として、社会課題解決に資する活動には献身的に取り組んでいきたいと思います。

おきなわこども未来ランチサポートについてはコチラ
おきなわSDGsプラットフォームについてはコチラ
おきなわこども未来ランチサポート:https://www.lun-sup.com/

子ども支援で貧困問題を解決