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IBM Think 2025 への参加報告

トピックス2025.05.15

5月5日から8日まで米国ボストンで開催された「IBM Think 2025」に当社 代表取締役社長およびIBM Championsである担当者が参加いたしました。
本イベントに合わせて実施された、IBMビジネスパートナーコミュニティ「愛徳会」の会員企業とともに巡るオプショナルツアーでは、ソルパックが主幹事を務めました。

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主な発表内容:
• LLM(大規模言語モデル)の最新バージョン「IBM Granite 4.0」
• AIエージェント構築のためのプラットフォーム「watsonx Orchestrate」
• ハイブリッドクラウド環境を統合する「webMethods Hybrid Integration」
• AI推論アクセラレーターを搭載した新メインフレーム「IBM z17」
• HashiCorp社の「Terraform」によるインフラ運用自動化の高度化

加えて、AIや量子コンピューティングをテーマにした6つのキーノート講演、各社ブース展示、ネットワーキングイベントなどが行われ、朝から晩まで活気あふれる4日間となりました。

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IBM Think 2025への参加は、当社の技術力および事業戦略の強化に大きく貢献するものであり、AI・クラウド分野を中心とした最新技術の知見を、お客様へのより高度なソリューション提供に活かしてまいります。
また、当社にはIBM社認定の「IBM Champions」が5名在籍しており、日本企業の中でもトップクラスの体制で技術貢献に取り組んでいます。

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今後も、IBM社およびそのパートナー企業との共創を一層深め、技術革新とビジネスの成長を推進してまいります。