中堅・中小企業向けセキュリティ見直し

中堅・中小企業向けセキュリティ見直し

1. 全ての企業に必須のセキュリティ対策

セキュリティ対策は、大手・上場企業のみが対応するものだと誤解していませんか。J-SOXに代表される各法令対応の義務は確かにありません。
しかし、情報漏洩に代表するセキュリティの脅威は全ての企業に共通して存在する課題です。

企業コンプライアンスが叫ばれている昨今、法令対応だけがセキュリティ対策ではありません。企業内で、ルールを定め、それを運用していくことが求められています。

情報漏洩した時の損失額は企業規模によって異なりますが、コンビニのカード情報が流出した事例では、総額22億円の見舞金が支払われております。
見舞金・賠償金以外にも、取引先の信用を失い、取引自体がなくなるケースも考えられます。

また取引先を選定する際に、ISMS認証、Pマークなどのセキュリティ対策を行なっていることを選定基準とする企業も増えております。
これからは企業が成長するために、セキュリティ対策を行うことが必須になってきています。

2. 中堅・中小企業にこそ合致するEnforcive

昨今の不況の影響もあり、システム部門に十分な人材を確保できない企業が増えております。その中で、日々の業務を行いながら、システムセキュリティを構築するのが非常に手間になっています。

Enforciveなら、GUIベースの管理画面でワークをかけずに高いセキュリティを実現します。ポリシーを設定し、IBM i内部のシステム値・オブジェクト権限・ユーザー権限の違反チェック・修正を自動で行う機能もあります。

また、管理が大変なIBM iのユーザープロファイルも、ユーザーフレンドリーなGUI画面で提供します。

システム部門に十分な人数が確保できない企業にこそお薦めできるのがEnforciveです。