クエリ作成例
クエリジェネレータの機能を2つの例を用いてご紹介します。
まず、先日のコラムでご紹介した「在庫&倉庫ステータス」のリストを作成します。
下の画像は、SAP Business Oneのクエリジェネレータ画面です。
赤枠にテーブル名を入力し、Tabキーを押すとテーブルの項目が一覧表示されます。
緑枠のテーブル項目一覧から表示させたい項目をクリックすると、青枠内の「選択」項目に追加されます。
左下の「実行」を押すとクエリが自動作成されます。
作成されたクエリは下の画像のオレンジ枠内に表示され、クエリの実行結果は黄緑枠内に表示されます。
また、作成したクエリは右下の「名前を付けて保存」をクリックして保存することができます。