アジアでは3月12日から3日間、タイ バンコク Centara Grand & Bangkok Convention Centre at CentralWorldにて開催されました。

全体会議ではB1売上実績、機械学習のデモで人間vs機械学習、SNSとの連携、ルーチンワークのインテリジェント技術などの説明がありました。また今回B1とByD合同の開催でしたがB1パートナーの100社はByDも手掛けているとのことで弊社もByD導入について検討の余地があるのではと感じました。

個別セッションではパートナーのソリューション説明やB1の新バージョンの説明がありました。
新バージョンの追加機能の一覧にSupport FMS multi triggerと記載がありましたがこれはB1パートナーにとっては待ち望んでいた機能だと思います。新バージョンがリリースされたらすぐに検証を行ってみたいと思います。

スポンサーブースではパートナーのソリューションなどが展示されていました。B1の標準機能を使いやすくするためのソリューションやブラウザ、モバイルでB1を使用するためのUI、クラウドサービス、他システムとのデータ連携ツールなどいろいろなソリューションがあり現在のトレンドを知る上でも有意義でした。
また弊社のB1導入の際にも他社のソリューションを組み合わせて行うことによって導入するお客様も広がっていくのではと感じました。

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