SAP執行役員 トーマス・ザウレッシグ氏による海外SNSでの声明が発表されました。
これは海外のSAP Business Oneユーザーから当製品の将来性に見解を求める声が多数あり、 それに対応する声明となっております。

日本語訳した概要を本稿に掲載いたします。
詳細は、記載の海外SNSのリンクよりご確認ください。

記事の要約

・SAPは、世界の90％が中小企業であることから、その分野に対して計り知れない価値を認識している。
・SAPビジネスの中心は、中小企業であり「SAP Business One」ある。
・「SAP Business One」は世界の8万社、120万ユーザーが使用している
・今後の施策としてSAP Business ByDesignの段階的な廃止と大企業向けにはSAP S/4HANA Cloudの導入により
中小企業向けには「SAP Business One」が理想的な選択肢となり続ける。
・大企業向けのSAP S/4HANA Cloudと中堅・中小企業向けのSAP Business Oneを 中心にあらゆる規模の企業にERPソリューションを提供する。
・「SAP Business Technology Platform」と統合強化し、開発の簡素化、Webクライアントの機能拡張を目指していく。


SAP 執行役員 トーマス・ザウレッシグ のSNS記事
https://www.linkedin.com/posts/thsaueressig_sapbusinessone-saps4hana-businessstrategy-activity-7224762573903060993-NHFQ/?utm_source=share&utm_medium=member_desktop