SAP Business One

SAP Business One機能紹介



業務プロセスに関わる全ての機能を一つに統合

SAP Business Oneは、特に中堅・中小規模の企業向けに設計された、短期間かつ低コストでの導入が可能なERPソリューションです。財務管理、入出金管理、販売/購買管理、顧客管理など、ビジネスのあらゆる業務プロセスがより迅速に行えるようになります。 こちらでは、SAP Business Oneに組み込まれているモジュールの役割と各機能を紹介していくことで、SAP Business Oneの優れた機能をご覧になれます。

最適ソリューションの実現

統合データベースを持つSAP Business Oneでは、財務会計・販売管理・購買管理等の情報を一元管理可能です。 そのため、企業会計透明化、意思決定迅速化、内部統制対応などを推進するために最適な機能と言えます。

Centralized management

充実した標準機能による短納期、低コストでの導入が可能

SAP Business Oneでは世界各国での経験を基に開発された充実した各種標準機能により多岐にわたる業務をサポートし、短納期、低コストでの導入を可能にします。

SAP Business Oneの環境構築について

 Environment

SAP Business Oneではサーバを自社内に構築して、運用するオンプレミス型とサーバをクラウド環境に構築するクラウド型でのご提供が可能となっております。
ソルパックではクラウド型の導入方法としてSAP Business Oneのライセンスをクラウドライセンス(月額利用料金)にして利用することも可能です。
どちらにするかはお客様のご希望に合わせて選択していただくことができます。
それぞれのメリット・デメリットとしては以下のようになっております。



オンプレミス型
  メリット   デメリット
・ランニングコストが低い ・初期費用が高い
・既存システムとの連携がしやすい ・サーバー管理は自社で行う
・リソース追加、削減について柔軟性に欠ける
・高い可用性を実現するためのコストが高い

クラウド型
  メリット   デメリット
・初期費用が抑えられる ・ランニングコストが高い
・インターネットを経由のため、
 社内・社外のどちらからでもアクセスできる
・インターネット経由でアクセスするため、
 オンライン環境が必要になる
・運用による負荷を軽減できる
・サーバー管理が不要
・リソース追加、削減について柔軟に対応可能

詳細については「SOLPAC Business Oneクラウド」ページにてご紹介しておりますので、合わせてご覧いただければと思います。

長期利用可能ERP

絶え間なく開発資金を投入することで、SAP Business Oneはほぼ二年に一度最新版をリリースしています。そのため、最新版では機能アップや安定性向上が図られています。このことが、SAP Business Oneに大きなアドバンテージを持たしています。

 Release status