GoDriveは従業員や取引先のためのエンタープライズレベルのファイル同期/共有(EFSS)ソリューションです。GoDriveを使用することにより、ファイルとフォルダーが簡単にユーザー間で共有、かつ以下のような機能を提供します。
ファイル更新のトラッキング、コメント、ゴミ箱、メディア表示やWindows, AppleやAndroidデバイスとの同期

GoDriveはクラウドファイル共有サービスの最適な代替手段になります。ローカル制御可能で暗号化や、詳細な監査証跡取得などの機能を持つオンサイトファイル共有を提供します。

コラボレーション

GoDriveを使用することで他とのファイル共有が簡単に行えます。10ユーザーまで無償で使用できます。

従業員は即座に権限のあるユーザーを招待し、ブラウザベースのインターフェースを使用して、フォルダおよびファイルの共有、共同で作業することができます。以下コラボレーション機能が含まれます:


共有
  • デスクトップとGoDriveフォルダ間でのドラッグ&ドロップ
  • 共有者への招待を自動Eメール送付

  • ファイルコメントの挿入 – 共有者同士でのコメント履歴管理

  • ユーザーが定義したフォルダ・サブフォルダに編成

  • 画像ファイルのサムネイル表示

  • ファイル・フォルダ検索

監視

  • アクティビティストリーム経由で共有ファイルの監視が可能
  • 他人が共有ファイルをダウンロード・変更されたときにEメール通知
  • 前のバージョンファイルの閲覧や復元

管理

  • アクセスを制限するためファイルをロック
  • 必要があれば共有フォルダ・ファイルをはく奪
  • 詳細な権限による共有フォルダアクセスの管理
  • ファイルダウンロード・アップロード、更新履歴の閲覧

GoDrive 同期クライアント
GoDrive Sync Client for Windows and MAC はワークステーション(PC)とGoAnywhere MFTサーバー間でファイルを同期します。ファイルは自動的に登録されたデバイスに表示され、Webクライアントと同様にファイルが使用できます。(要インターネット接続環境)

GoDrive モバイルアプリ
GoDrive Mobile AppはiPhone、iPadやAndroid Phoneやタブレットから共有されたファイルへのアクセスを可能にします。共有されたファイルはプレビューやオフラインアクセスのためにダウンロードが可能です。ファイルやフォルダはサーバーに接続するたびに自動的に最新状態に更新されます。

ロギングとレポーティング
詳細な監査ログの取得やレポート出力はGoAnywhere MFTの基本機能です。GoDriveでのファイルアップロード・ダウンロード、編集、共有やコメント、ファイルの削除が記録されます。

スケーラビリティと高可用性
クラスタリングはミッションクリティカルなファイル共有のため可用性を最大化(Active - Active)しながら数千ユーザーをサポートするスケーラビリティを提供します