IT運用・保守
豊富な運用実績、独自のノウハウで高密度化するデータセンターの保守・維持管理に関わる品質・コストを最適化し、お客様の問題解決に貢献します。
顧客のIT投資が所有から利用⇒活用へと変化する中、データセンターのシステム環境も仮想化へと大きく様変わりを始めています。当面は従来のハウジング/ホスティング・サービスとの共存が続く中で、VMを中心とした仮想化技術に応じたシステム運用を考慮した効率化と安定化が求められています。 データセンターの実運用業務を担う中で蓄積した最適な運用手法とノウハウを提供し、高密度化するデータセンターの保守・維持管理に関わる品質・コストを最適化し、お客様の問題解決に貢献します。
監視・駆け付け対応
遠隔監視と常駐保守を組合わせ、お客様ニーズに応える最適なオペレーションサービスを提供。24時間365日監視体制と迅速な駆け付け対応で緊急時にはオペレーションセンタや近くの保守拠点から、迅速に対応します。
キャパシティ管理
データセンターにおけるラックや電気設備の利用状況、空き容量(キャパシティ情報)を一元管理・見える化することで、迅速かつ効率的な在庫把握、払出業務を支援。お客様の手間やコストを削減します。
複数のユーザーの複数のシステムが混在し、大規模かつ運用標準化が命題となるセンター運用において、経験豊富なメンバーによる確実な監視及びオペレーションを実施いたします。
データセンターの効率的な運用を推進する為に重要となるファシリティ業務に関して、各種管理業務に対応いたします。 当社ではCDCP(※)認定技術者の育成にも力を注いでいます。
常に新規の顧客、システムが新たに追加されるセンター運用において、受入れ時の運用標準化はその後の運用品質を左右する重要な管理項目です。当社は縦割りの運用や個社運用を避ける為の“受入れ基準”をもって、より効率的かつ安全な運用基準の確立を支援します。 また、24時間の運用を最大限効率化する為の工数分布の管理とメンバーのスキル管理を可視化する事で、お客様と共に業務の最適化を図ります。
当社ではお客様の重要な機密情報が存在する本番システムを運用する上で、メンバーに対して高いコンプライアンス遵守の意識を持たせる為に、お客様から指示を受ける施策の他に以下のような対応を独自に実施しております。コンプライアンス誓約書の提出コンプライアンス基礎研修機密情報管理/個人情報保護研修コンプライアンス・セルフチェック
デモ・訪問のお申込み インターネットを通じたオンラインのデモのお申込み、御社へのご訪問も柔軟に対応します。