IBM Tivoli
TSRM、CCMDB、TAMIT から ICD へ
ICDマイグレーションサービス
この度、IBMからICD (IBM Control Desk) V7.6 が発表されました。 ICDはMaximo製品であるTSRM V7.2.1、CCMDB V7.2.1、 TAMIT V7.2.1 の後継ソフトに位置付けされています。
今後、ICDの利用を考えられているお客様の要望に答えるべく、SOLPACでは、TSRM 、CCMDB 、TAMIT からICD V7.6へのマイグレーション(Trade up/移行)サービスを始めました!
ICDとはMAXIMO製品群であるTSRM、CCMDB、TAMITの機能が一本化されることで、今までよりさらにIT資産管理を統括的に、効率的に管理するためのソリューションです。
CCMDBがそうであったようにTADDMは含まれていますか? ―いいえ。TADDMは別製品として独立しました。CCMDBのTADDMライセンスはTADDMのものに移行されます。
CIの取得にTADDMを使っていますが、IBM Control Deskと連携できますか?また、TEMについてはどうでしょう? ―はい。TADDMとTEMのどちらもIBM Control Deskと密接に連携します。
既存のTSRM 、TAMIT、 CCMDB のお客様はどうなりますか? IBM Control Deskに移行できますか? ―はい。現在お持ちのTSRM, TAMIT, CCMDBライセンス1つ毎にIBM Control Deskのライセンスに移行/Trade up出来ます。
IBM Control Deskに移行する必要がありますか? ―資産/CIの連携やVMインストールオプション、モバイル機器のサポート、セルフ・サービス・インターフェースをはじめとして数々の新機能・強化機能やこれまでの問題点を解決したユーザー・インターフェースの改善などメリットが多数あります。
価格モデルはどうなっていますか? ―非常に単純です。IBM Control Deskは基本的に登録ユーザー数と同時接続ユーザー数で決まります。
製品が統合されるので値段は数倍になるのではないですか? ―いいえ!製品価格は大変低い価格に設定しています。ユーザーの要求に応えられるものになっています。
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