どのようにGoAnywhereを使用していますか?
当社のビジネスパートナーと多くのデータを交換しています。
私たちが最初にそれをやり始めたときは、自分たちでカスタム・ルーチンを書いていました。あるルーチンはDOSベースで書き、あるものはWindowsプログラムで書き、あるものはiシリーズ上のカスタムコードで書きました。
データ変換を達成するために、様々な方法の寄せ集めで処理しました。そして、時間の経過とともに、そのグループはどんどん膨れ上がり、手に負えなくなってきました。
それで、私たちはGoAnywhereの導入を決めました。現在では、iシリーズ・プラットホームからデータをエクスポートするときの標準になっています。
また、Go Anywhereをiシリーズとウェブサーバ、および複数のWindowsサーバ間の内部のデータ交換にも使用しています。ウェブサイト内で利用されるドキュメントを抽出します。
ですから、このような種類のデータ操作とデータ転送を行うすべてのルーチンにはGoAnywhereを使用しています。
私たちは、GoAnywhereの利用を当社の標準にしました。それはよいことでした、なぜならば、すべてのデータ交換プロジェクトがどこにあるかを把握できるからです。それはGo Anywhere内にあります。そして、それは自動的にドキュメントを作成してくれます。その数は膨大になります。何百もの異なるジョブが実行されています。
GoAnywhereを保険会社や銀行とのEDI交換や、自社のウェブサイトでの利用のためにiシリーズからデータを転送するのに使用しています。それはシームレスで処理されます。
GoAnywhereをヘルプ/システム社のソフトウェアパッケージRobot(エンタープライズ版)と直結しています。そして2つのパッケージは、一体で動作します。まるで、それをオンにすると、それが自分自身を実行するようなものです。
Robotに組み込まれているFTPやSFTPのプロシージャは使用していません。GoAnywhereに組み込まれているたくさんの機能を使用しています。
長く使えば使うほどこのパッケージの新しい機能を発見します。だれかがあるニーズを持って来ると、「この要件を実行するプログラムを開発する前にGo Anywhereで何ができるかをチェックしてみましょう」と答えます。たいていの場合、それを実行する機能がすでにあります。というのは、GoAnywhereの機能はどんどん良くなっているからです。