ユナイテッド・セキュリティ・ライフ&ヘルス社のロレーヌ・キャラハンと彼女のチームは、複数のファイル形式でのEDIファイル転送を管理することによって社内でのクレーム処理を支援するためにGoAnywhereを利用しています。
ロレーヌ・キャラハンです。ユナイテッド・セキュリティ・ライフ&ヘルス社(USL社) に勤めています。私は、シニアプログラマー・アナリストです。 約2年半この会社に勤めています。
USL社とってGoAnywhereが役にたったのは、クレーム処理を内部でやることが決まってからです。今まで、クレーム処理のために外部のベンダーを使っていました。
そのためにはEDIファイルを受け取る必要がありましたが、以前はそのようなことは行っていませんでした。
そのプロセスに対応するのに、GoAnywhereは非常に役に立ちました。なぜならば、私達の取引先は8社にのぼり、各社が違うFTP転送方法を使っていて、それぞれが異なる設定と多様なPGPキーの使用を希望したからです、各社が扱うデータも異なっていました。
EDI形式のデータに変わりはありませんでしたが、あるデータは保護されており、あるものはそうではありませんでした。それらのデータは、様々な区切り文字を使用していました。それで、リノマ社のサポートチームの助けを借りて、それらを自動化することができました。
しばらくの間は、すべてのプロセスをマニュアルで実行していました。ですから、私たちはこれらのサイトに出むき、それらのファイルを取得していました、保管したファイルはPGPキーを使用して、マニュアルで解読しなければなりませんでした。
次に、当社のVBプログラマは、それらのデータを分析するためのスクリプトを書く必要がありました。すべてを自動化できて、すべてが軌道に乗るまで、この作業が毎日、数か月間続きました。
最終的には、これら取引先とのデータ転送を設定し、複数のファイルをダウンロードし、そして4つのループを持つプロセスを作成して、同じプロジェクト内でデータを解析し、それを当社のシステムにダウンロードし、AS400上でコマンドが実行できるようにしました。
私たちは、ユーザに絶対に迷惑が掛からないように、プログラマとしてそれをやっていました。GoAnywhereは、それを行うのに役立ったのです。