GoAnywhereには機能別に多くのラインナップが存在しており、今回の一連の流れでは、公開サーバへの移動させる申請フォームを作成するのに「GoAnywhere SecureForm」の導入を決定いたしました。こちらを導入することで、申請情報の中に転送したいデータの情報を記載し、申請することが可能となりました。またその申請を元に承認者にそれらの情報を組み込まれた承認フォームを送付しております。
非公開サーバから公開サーバへデータを転送するのにクライアント側として機能する「GoAnywhere Workflows」の導入を決定いたしました。同一製品のラインナップになるため承認をトリガーにしてデータを転送実行しており、処理の自動化を実現いたしました。