GoAnywhere MFTTM は、JMS標準やJNDIインターフェースを使用し、Websphere MQ(MQ Series)、SonicMQ、SwiftMQ、 ActiveMQなどのエンタープライズメッセージキューサーバへ接続ができます。
フォールトトレラント通信モデルを使用して、他のアプリケーションとGoAnywhere MFT間でデータを交換するために、MQトピックスとキューの両方がサポートされています。
メッセージプロパティは、MQサーバ、または受信者にメッセージの内容に関する詳細な情報を伝えるために適用されます。また、GoAnywhere MFTは標準のJMSメッセージセレクタを使用して、取得されたメッセージをフィルターすることが可能です。
以下の例は、バックアップが完了した場合にメッセージをメッセージキューに送信します。変数を利用して、バックアップステータスをメッセージ内に配置します。