GoAnywhere
GoAnywhere MFTは、システム間、取引先相手間における多種多様なファイル転送を効率化するMFT(Managed File Transfer)ソリューションです。EAIとETLの機能を兼ね備え、豊富なセキュリティ設定、詳細な監査証跡、およびレポーティング機能を提供します。
FTP、FTPS、SFTP、SCP、HTTPS、AS2を含む一般的なプロトコル、およびZIP、AES、OpenPGPなどの標準的なセキュリティ基準をサポートします。また、多種多様なデータベース、AWS、Azure、salesforceをはじめとするクラウドへの接続やAPI連携も可能です。
世界中のソフトウェアユーザーによるレビューや評価を基にした「G2 Grid Report」のMFTソリューション分野において、中規模市場、エンタープライズ向けとして最高の評価を獲得。
サイバーセキュリティ分野における優秀な製品・サービスを表彰する「Cybersecurity Excellence Awards」において、Secure File Transferカテゴリで過去4回にわたりCybersecurity Excellence Awardを受賞。
客観的な総合評価を強みとする北米Info-Tech Research GroupによるMFT(Managed File Transfer)カテゴリレポートで、2年連続で総合満足度第1位を獲得。
Info-Tech「Managed File Transfer Data Quadrant」レポート 第1位
ファイル転送、データベース連携、API連携など、様々な接続先に連携可能です。 単一ポイントによる管理と制御が可能であり、運用負荷削減につながります。
マウスで操作可能なデザインで、プログラミングスキルを持たない方でも開発が可能です。
社内ネットワークに構築可能で、社内外のファイル転送・共有を統合管理できます。
オープンプロトコルを使用し、社内・社外との連携を柔軟に拡張できます。 *専用Agentを使用した構築も可能
GoAnywhereは以下のソリューションで構成されています
充実したSEサービスをご提供!
ソルパックは、システム連携のご相談、GoAnywhere MFTの導入・初期設定支援から転送定義の作成・保守までをトータルでサポートします。
JRC様では、IBM iを中心に構築した基幹システムから転換し、DXを実現すべく「GoAnywhere」でのシステム間データ連携を推進。 また平河ヒューテック様では、GoAnywhereの多様な機能に着目し、システム連携・EDI・バックアップなど多彩に活用。ユーザーの課題解決に積極的に適用している。