サーバ接続設定を再利用可能な「リソース」として事前に定義することが可能です。ファイル転送、およびプロジェクト中の他のタスクを定義時の、時間節約、および品質を保証します。タスク毎に接続設定の詳細を再入力する代わりに、ドロップダウンリストからシンプルに必要なリソースを選択が可能です。リソース定義は、ホスト名、ポート番号、ログイン資格情報などサーバ接続設定の詳細が含まれます。
業務を分離させるため、特定のユーザーのみリソースの作成、メンテナンスを行うように認可することが出来ます。これらリソースのプロパティは、取引先接続情報などの機密情報を保存しているため、認可のないユーザーに対しては、非表示にすることが出来ます。
全てのリソース定義はGoanywhere MFT内のセントラルデータベースに格納されます。リソース認証のために指定されたパスワードは暗号化された形式で保存することが出来ます。